今年は良い年!

2020年01月01日

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いします。

 

さて今年は、どんな年になるのでしょう?

以前から2020年問題として様々な問題が指摘されています。

例えば、今年から世帯数が減少に転じるとか、景気が悪くなるとか良い話は、ほとんどありません。

 

でも私は、今年は良い年になると思っています。

正確に言えば、教育を考えた時、子供たちにとって良い年になると思います。

 

それは2020年から始まる教育改革です。

これからAIなどがさらに発達し、専門家の間では「今後、10年から20年の間で半数近くの仕事が自動化される」、つまり仕事の半分がなくなると言われています。

 

そんな状況に合わせるかのように10年ぶりに学習指導要領が変わります。

詳細については、公表されているので省かせて頂きます。

 

さて、今までの教育は知識の獲得に偏った教育でした。

2002年に「ゆとり教育」もありましたが、失敗したことにより、知識偏重の教育にまた戻っています。

 

今回、学習指導要領の「目玉」と言われる「アクティブラーニング」が小学中学で入ってきます。

これは教科ではなく授業の方法です。

先生が一方的に教えるのでなく、問題の解き方をみんなで話し合って学んでいくというものです。

 

つまり、今まで先生から一方的に生徒に指導していたものを、生徒自ら考え学ぶというものです。

今までになかった、大きな教育の方針転換です。

 

今までは暗記の得意な子は、良い点数が取れ、評価される教育でした。

教え方も先生が一方的に生徒に知識を教え込むという指導が続いてきました。

欧米のように、生徒自らが考え学ぶことに力を入れたものではありませんでした。

それには、理由があります。

 

小学校から大学までの教育制度が確立されたのは明治時代からです。

当時、日本は近代国家を目指すために「富国強兵」や「殖産興業」を目指し欧米諸国の文化や思想を吸収しながら文明開化を進めていました。

この時代には、知識の多い人材が重宝されていたからです。

 

しかし今、大体の知識はスマホなどで調べられます。

また知識の量では、人間はコンピューターには到底かないません。

 

これからは知識よりも、その知識をどう活かすかという「知恵」が必要な時代になってきます。

知恵は、一方的に教えてもらうものでなく、自分から考え学ぶことで身につくものです。

 

子供たちには、無限の能力があると思います。

今までの教育は、子供たちに対して一方向の指導が中心でしたが、アクティブラーニングで子供たちの本来の力が発揮できたらと思います。

 

しかし、アクティブラーニングには、様々な課題点も多くあり、導入当初は教育現場が混乱し、うまくいかないかもしれません。

しかし、試行錯誤を繰り返しながらも、子供たちの将来にとって必ず良い方向に向かっていくと思います。

 

 

ご存知のように教育は英語で「EDUCATION」と書きますが、この単語には「内なるものを引き出す」と言う意味があります。

新しい教育改革を星伸スクールは応援したいと思います。

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