夏休みの困りごと・・・【今回は渡邊先生が書きます】
2023年08月01日
私事ですが、小学生の子どもがおり、子どもにとってはウキウキワクワクの夏休みが始まりました!
が、親の私からするとそうは言っていられないことも・・・たくさんあります!
まずは『お昼ごはん問題』です!
家に一緒にいるときはもちろん、お昼ごはんを作らないといけません。
そして、学童やいろんなイベントに行くときには、お弁当持参・・・お弁当・・・お弁当・・・
夏ですし、衛生面もいろいろ気になるところです。
「今日はごめん!カップラーメンね!」とたまに伝えると、
子どもから「やったー!」と、なんとまあハイテンションな返事が返ってくることがあり、複雑な気持ちになることも・・・泣笑
保護者のみなさんはどのようにお昼ごはんを準備されていますか?
そして、もう一つの困りごとは、『宿題』です!
「宿題するよ!」の声かけから始まり、「お母さ~ん、分から~ん!」の対応、そして答え合わせ・・・と、なかなか大変です。これは夏休みにかかわらずですが。
少し、先生の立場から観察してみると、小学校から高校までの生徒のみなさんが持ってきてくれる学校の宿題はとても良い教材だなと常々思っています。
ただ、取り組み方や、分からないときの対処法、プラスアルファで何をするか、これらがとても大切で、その点を相談される保護者の方がたくさんいらっしゃいました。
そこで、星伸スクールでは、数年前から保護者の方のご要望にお応えして、小学生の通常授業で『宿題タイム』を設けています。(長期休みだけでなく、通年、取り組んでいます。)生徒のみなさんは「宿題の質問ができるからいい!」と前向きに取り組んでくれています。
また、中学生の生徒さんの中には、学力アップクラスという自習室に先生がいるクラスに持ってきて取り組む子もいます。5教科なんでもOKなので、対応する先生は、頭を高速で切り替えながら質問に答えています。
そして、今まさに夏期個別講習で、夏休みの課題を取り組んでいる高校生の生徒さんもいます。高校の夏休みの課題は小学校、中学校とは桁違いに量が多く、内容も難しいです。先生とマンツーマンで質問をして、やっと理解できるという問題もチラホラあります。がんばれ、高校生!
宿題は、効果的に取り組めば確実に学力アップにつながります。
ただ宿題を「こなす」のではなく、「宿題の問題が難しい子にはまずは復習内容から始める」、「宿題内容はすでに理解している子には応用問題や先取り学習を取り入れる」と、スクールでは生徒一人ひとりに効果のある「宿題の取り組み方」も一緒に考えています。
学習面で困った点や、要望がありましたら、ぜひご相談ください。
生徒のみなさんの貴重な夏休みを有意義に過ごせるようにサポートさせていただきます!
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