勝負の冬!

2024年11月01日

星伸スクールの多賀健介と申します。
11月を迎え、中3生は、志望校を決めてきます。
「私立の結果を踏まえて」「志望校の倍率を見て」という生徒もいますが、「行きたい高校」は決まってきています。
いよいよ、入試本番モードです。

こうなると、「志望校にどれだけ行きたいか」が、勝負になってきます。
例えば津高校であれば、津西に変更できます。四日市高校であれば、津高校に変更できます。
でも、変えない。変えずに、第一志望を目指して頑張る。
その根幹は「その高校に行きたい」という想いです。

この「行きたいという想い」が強くなると、一気に目の色が変わります。
毎年、どの生徒も、です。
学力や志望校なんて、関係ありません。

後期選抜での合格を目指す生徒は、英語・数学・国語・理科・社会、全ての教科の集中力が、上がってきます。
前期選抜での合格を目指す生徒は、英数国理社に加えて、実技4教科も、とても真剣に勉強して、内申点アップを目指します。
私立専願の生徒は、マークシート対策への意識が上がり、英数国理社をまんべんなく勉強し始めます。

私達は、11月中の期末テスト対策はもちろん、12月からの私立対策・前期選抜対策で、その想いをバックアップします。
そして、12月下旬からの冬期講習で、みんなの想いを形にできるよう、英数国理社の指導、徹底していきます。

この冬期講習の時期になると、「もっと早くから勉強しておけば良かったな」という後悔の言葉が、チラホラ出てきます。
でも大丈夫です。
そう思える生徒は、今までの分を取り返そうという気持ちで頑張れます。
今まで津地区や伊賀地区で見てきた子達は、みんなそうでした。
今年から増えた鈴鹿地区の生徒も、きっと同じです。
勝負の冬は、まだ始まってもいません。
まさに、これからです。
星伸スクールの冬期講習は、校舎によって異なりますが、グループ指導と個別指導、正月特訓も含めて、自分がやりたい事ができます。
後悔なんて、絶対にさせません!
行きたい気持ちを強く持って、進んでもらいます。

また中3生以外も、冬休みはとても大切な時期になります。
小5生は「難しかった2学期算数の復習」、小6生は「英語と算数の中学準備スタート」、
中1生・中2生は「復習」「予習」「ハイレベル問題演習」と、やれることが沢山あります。
高校生も「共通テスト対策をしなければ」と、意識が上がる時期になります。

期間は短いですが、だからこそ、有効活用すれば、3学期や新学年での飛躍に繋がります!
他の学年にとっても、勝負の冬です!

星伸スクールは、そんなみなさんの勝負を、バックアップします!

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