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子供の将来は会話で決まる!?

2020年11月01日

「やればできる」、「がんばったね」、「すごいね」、「えらいね」、「ありがとう」

これらの言葉は、ある分野のベスト5です。

わかりますか?

 

実は「子供がやる気になる言葉 ベスト5」です。(日本教材文化研究財団 平成27年 児童生徒有効回収4515人)

お気づきかと思いますが、どの言葉も子供を認める言葉です。

つまり子供を認める(承認する)ことで、子供のやる気を引き出す効果があります。

 

心理学にマズローの欲求5段階説というのがあります。

人間の欲求は5つの段階で構成されるというものです。

その中の重要な一つが「承認欲求」という強い欲求です。

子供たちも大人同様、承認欲求がありこれを満たしてあげることが重要です。

 

承認欲求のベースになるのは会話です。

子供たち話をしっかり聞いて、承認してあげることがとても大切です。

 

先日、ファミレスで食事をしていた時、たまたま隣の席がお母さんと中学生ぐらいの親子連れでした。

驚いたのは、2人ともずっとスマホを見て会話がほとんどないのです。

時々、子供が話をするのですが、お母さんはスマホを見たまま話を聞いています。

そしてお母さんが話したかと思うと、子供の話とは全く違う話を持ち出して話していました。

 

ご存知かと思いますが子供との会話は、大人同士の会話と同じやり方です。

大人同士の会話と同様に、子供の顔を見て、うなずきながらしっかり話を聞く事です。

「質問」したり、「共感」したりすることも必要です。

 

このようなことに気を付けて、子供と会話しなければ、子供は徐々に話さなくなります。

特に思春期の子供は親との会話が少なくなってくる傾向にありますが、時々話す言葉にしっかり耳を傾け、会話することが大切です。

 

さて、科学の分野では「他人と話すより家族と話す方が、脳の前頭前野は発達する」と言われています。

家族間での会話は、脳の発達にとても重要なのです。

 

また「家の人に話を聞いてもらっている」と思う子どもほど、自己肯定感が高いとも言われています(東北大学)

ここでの「家の人に話を聞いてもらっている」というのは、会話の量ではなく「家の人に話を聞いてもらっている」という感覚、会話の質が重要です。

 

ここで述べた自己肯定感とは、ありのままの自分を受け入れ、自分を尊重するという大切な感覚です。

これが高ければ、自分に自信が持て、ポジティブに物事を考え、何事にも積極的に取り組むようになります。

逆に低ければ、自己否定が強いためネガティブな考えになったり、何事も一生懸命取り組めないなど、マイナス面が目立ちます。

自分で自分が認められないので、他人から自分を認めてもらうために、自分の自慢話や、他人の批判を集中的にするようになります。

 

子供との会話は、子供の将来に大きな影響を及ぼすものです。

どうかしっかりと聞いてあげてください。

 

星伸スクールでも、子供達との会話を大切にしています。

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