集中力

2021年11月01日

「テスト終了、前を見て!」

生徒の表情で、集中して取り組んでいた生徒と、そうでない生徒がわかります。

集中できてない生徒は、声をかける前からキョロキョロしています。

私の経験から、集中力がある生徒は、比較的、学力が高いです。

集中力はないが学力が高い生徒は、あまり記憶にありません。

 

学力は集中力次第と言っても過言ではありません。

部活動を引退してから急激に成績が伸びる生徒がいますが、部活動を通して集中力を鍛えてきたからです。

それほど集中力は、成績に影響を与えます。

もちろん社会に出てからも、集中力と仕事の成果は、大きく関係します。

例えば、将棋の羽生善治さんは、自動車免許を持っておられるそうですが、運転はされないそうです。

理由は、将棋のことが頭に浮かんでくると、そちらに気持ちが集中してしまい、運転ができなくなるからだと聞いたことがあります。

それぐらい集中力がすごいのです。

 

どうすれば集中力を高めることができるのでしょうか?

私は、勉強の「やり方」だと思っています。

 

まず短時間ずつでも良いので勉強に集中して取り組む練習をすることです。

ポイントは3つあります。

1つ目は、ダラダラならないように時間を決めてすることです。

「例えば〇は何分で終わる。△は何分で終わる」・・・このような感じです。

「家庭教師をつけていたのに成績が伸びなかった」・・・そのような理由で入塾される方がいます。

原因は時間を決めずにダラダラと勉強していたからです。

「この問題は○分でする」というように時間を決めてやることで集中でき学力が伸びます。

 

2つ目は、勉強の量を考えるということです。

「昨日は家で4時間勉強した」・・・こんなことを言ってくる生徒がいて、いつも褒めていますが、本当は違うのです。

長く勉強することを目標にしている生徒に限って、ダラダラと勉強していることが多く、集中できていないことがあります。

勉強時間ではなく、勉強の量を目標にすることで集中力を身につけてほしいと思います。

「昨日は家で〇〇と△△を勉強した」が正解なのです。

 

3つ目は、自分の学力にあったレベルで勉強することです。

自分の学力レベルより高いと、集中力が持続できないことがあります。

もちろん高いレベルの内容を学習することは必要です。

しかし、集中力を養う時は、学力に合わせた内容を勉強して下さい。

 

集中力は、勉強でも仕事でも大変必要なスキルです。

しっかり身につけてほしいと思います。

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